知識を行動に変える力:発達障害のお子さんを育てるお母さんたちの幸せへの道しるべ



こんにちは。


ママから幸せの輪が広がる

ニコニコ楽育メソッド専門家


心理カウンセラー はましまゆうきです。



「知っていること」と「できること」の違いとは




知りたい情報がいつでもどこでも簡単に手に入る今の時代、とても便利ですよね。


ただ、情報収集をしたことによって、知識として理解した段階で「できる気」になってしまい、そこで動きが止まってしまう人が多い気がします。


知識を持つこと自体はとても大切です。

しかし、知識を「知っている」ということと、実際に「できる」ということは、全くの別物なのです。





「知っている」だけでは自己肯定感が下がってしまう



発達障害のお子さんを持つお母さんたちは、頑張り屋さんが多いです。


本やインターネットなどでたくさんの情報を集めて、とても勉強熱心です。


中にはプロのカウンセラーである私以上に知識を持った方もいらっしゃいます。


しかし、根本的な悩みからは解放されない方も多いのが現実です。


一体なぜでしょうか?

「実はできない」という暗示に掛かってしまうから




これにはいくつかの理由があります。


まず、情報を集め、勉強することは比較的簡単ですが、それを実際に日常生活に取り入れることは時間とエネルギーを要します。


お母さんたちは忙しい生活の中で、その余裕がないことが多いです。


また、知識を実践に移す際には失敗もつきものです。


失敗を恐れて行動に移せないことがあるかもしれません。


さらに、周囲のサポートが十分でない場合、一人で悩みを抱え込み、知識を実践する機会がなかなかないということもあります。


インプットだらけの情報過多の呪い




あるお母さんは、YouTubeで発達障害に関する情報を集め、ありとあらゆる教育法を学ばれてきました。

おそらく彼女は発達専門家以上の知識を持っています。

しかし、知識が多すぎることでどれを試したら良いか分からなくなり、そのうちに疲れてしまってイライラが増してしまいました。


さらには、こんなに学んでも悩みが解消されないということで、苛立ちも募っていきました。


よって自己肯定感が下がってしまい、遂にはやる気もなくなってしまいました。


このように、知識は豊富でも、日常の忙しさや試行錯誤の過程でうまくいかないことが多く、その結果、ストレスを抱え続けるというケースは本当にたくさんあります。

「できる」になってはじめて自己肯定感が上がる





知識を持つことは大切です。


しかし、それ以上に大切なのは、その知識を実際に活用し、実践することです。


お母さんたちは1人で悩まずに、時には専門家のサポートを受けることにより、知識を実践に移すコツや対策を学んでいくことができます。


また、1人で「調べて悩んでまた調べて」の繰り返しはどうしても時間が掛かってしまいます。


一緒に解決していくことは「時短」にも繋がるので、その空いた時間を子どもとの大切な時間に使うことができ、一石二鳥ですよね。


そして、子どもとたくさんコミュニケーションを取ることで生活が改善され、ストレスが軽減されていきます。


発達障害のお子さんを持つお母さんたちの悩みを解消していける「道しるべ」になれるようにサポートしていきますね。



お子さんが充実した人生を歩んでいけるように

ママも子どもも笑顔で満たされるようになるために

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ホッと安心できる居場所を提供します。


一緒にお子さんの明るい未来を語り合いましょう。

お待ちしていますね♡